オープンイノベーションによる脳科学の産業応用を推進「異分野の研究者・異業種の民間企業からなるコンソーシアム」

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応用脳科学コンソーシアム 2021年度キックオフシンポジウム
~脳科学とAIの融合が作る未来はユートピアかディストピアか~

  • 開催日時
    2021年6月8日(火)13:00-16:45
    開催場所
    Zoom (申し込んでいただいた方には開催日数日前にURLなどご連絡いたします)
    参加費
    無料
    申込方法
    ▶ こちらより個人情報の取り扱いについてご確認の上、必要事項を入力下さい。
    定員に達したため受付を終了致しました。締切後にご参加ご希望の方は事務局まで ▶ お問い合わせください。
    主催
    一般社団法人応用脳科学コンソーシアム
    (Consortium for Applied Neuroscience; CAN)
    後援
    日本神経科学学会
    (The Japan Neuroscience Society)
    定員
    700名 (先着順)
    申込締切
    2021年6月7日(月)24:00
    申込締切前でも、定員に達しましたら申込受付サイトは閉じさせていただきます。締め切り後、ご参加ご希望の方は事務局(can@can-neuro.org)までお問い合わせください。

    【プログラム】

    総合司会:磯村昇太

    CAN事務局。株式会社NTTデータ経営研究所ニューロイノベーションユニット シニアコンサルタント

    13:00-13:20 開会挨拶
    柳田 敏雄
    CAN代表理事・会長
    国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター長

    岩本 敏男
    CAN代表理事・理事長
    株式会社NTTデータ相談役

    13:20-13:40 2020年度CAN活動成果と2021年度CAN活動計画
    萩原 一平
    CAN理事・事務局長
    株式会社NTTデータ経営研究所フェロー
    13:40-14:20 基調講演1「脳科学とAIはどんな未来を創るのか」
    小川 哲 先生
    SF作家。東京大学大学院総合文化研究科在学中に数学者・論理学者のアラン・チューリングについて研究し、投稿作「ユートロニカのこちら側」が第3回ハヤカワSFコンテストで〈大賞〉を受賞し作家デビュー。2017年の『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞受賞、第39回吉川英治文学新人賞候補、第31回山本周五郎賞受賞。2020年の『嘘と正典』(早川書房)は162回直木三十五賞の候補作となった。
    14:20-14:25 ショートブレイク
    14:25-15:05 基調講演2 「脳から考える情報医学・情報医療」
    本田 学 先生
    国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第七部部長。国際情報医学学会(International Society of Information Medicine)vice-president。主な研究テーマは、〈情報医学・情報医療〉の提唱と体系化、ハイパーソニック・エフェクトを応用した〈情報環境医療〉の開発、「阿吽の呼吸」の神経基盤の解明、感性脳機能のイメージング、非侵襲脳刺激による機能的治療法の開発など。
    15:05-15:10 ショートブレイク
    15:10-15:50 基調講演3 「サイバーブレインインターフェースが創る新たな未来」
    茨木 拓也 氏
    株式会社NTTデータ経営研究所ニューロイノベーションユニット アソシエイトパートナー。VIE STYLE株式会社Chief Neuro Technology Officer(CNTO)。神経科学を基軸とした新規事業の創生や研究開発の支援に多数従事。分野は製造業を中心に、医療、ヘルスケア、広告、Web、人事、金融と多岐に渡る。
    15:50-15:55 ショートブレイク
    15:55-16:40 パネル討論:「脳科学とAIの融合が創る未来はユートピアかディストピアか」
    小川 哲 先生 × 本田 学 先生 × 茨木 拓也 氏
    ファシリテーター:萩原 一平
    16:40-16:45 閉会
    萩原 一平

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