味と匂いのクロスモーダルな情報に関する可視化と定量化:田中 充(九州大学大学院 農学研究院 食料化学工学講座 食品分析学分野 准教授) ヒトは食品を咀嚼・嚥下する際に、口腔内に放出される呈味・香気成分を味覚・嗅覚(化学感覚)情報として検知するとともに、歯ごたえや舌触りといった食感を触覚・聴覚(物理感覚)情報として検知しており、見た目の視覚情報も加え、これ... 2022年度, アドバンス2022年度, 脳を知り脳に聞く嗅覚, 2022, 味覚, クロスモーダル, 食品