実践現場から見る障害者と社会の実像:竹村 利道(日本財団 国内事業開発チーム シニアオフィサー)
医療現場の患者支援から障害者として生きることになったその生活の実際に触れ、活動を地域に移し、公的機関勤務、そして起業、と実践を展開。障害当事者と社会の関係性は、いともたやすく変わるもの、どうあがいてもできないことを体感。抜本的に変えることはできないとわかりつつも、実践を繰り返す中で、見えてきたヒントについてお伝えし、聴講者の思考活性を促したい。
講師
竹村 利道 先生
日本財団 国内事業開発チーム シニアオフィサー
日時
2023年9月1日(金)13:00~17:30(12:40より受付開始)第1部 13:00~14:10
当日の全体スケジュールはこちらをご覧ください。
場所
オンライン(Zoom)
お問い合せ先
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講師紹介
竹村 利道(たけむら としみち)先生
現職
- 日本財団 国内事業開発チーム シニアオフィサー
経歴
1964年、高知県高知市生まれ。駒澤大学で社会福祉を専攻後、高知市の総合病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務する。特定非営利活動法人ワークスみらい高知の代表を経て、2015年より日本財団にて障害者就労支援プロジェクト「はたらく障害者サポートプロジェクト」および多様な就労困難者支援プロジェクト「WORK! DIVERSITY」を担当。
研究概要
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主な業績
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