CANが国際パートナーとして連携している UK Research and Innovation「Neurotechnology for Chronic Pain」プロジェクトの一環として、同プロジェクトリーダーであり、CAN研究会活動にもご協力頂いているオックスフォード大 Ben Seymour先生のヴァーチャル・リアリティを使った痛みへのアプローチに関するワークショップ（参加費無料）が開催されます。
英国の研究者だけでなく、日本からは発生発達神経科学をご専門とする東北大学の大隅先生、ニューロフィードバック技術の研究などに従事されているSony CSLの小泉先生がご登壇予定です。
オンラインでの参加登録は12月5日まで受け付けております。痛みに関するDXサービスの開発等にご関心がございましたら、是非、ご参加を検討くださいませ。

＜開催概要＞
タイトル：Oxford Workshop “Virtual Reality for Pain”
開催日程：2022年12月12～14日
内　　容：講義および演習ワークショップで構成
※講演はオックスフォード大またはオンラインでのハイブリッド開催、演習WSはオックスフォード大会場のみでの開催となります。
会場（英国オックスフォード大学ホール）参加の登録は既に締切となっております。
詳細およびオンライン視聴のご登録は以下ページをご確認ください。
https://sites.google.com/view/oxford-vr-workshop/home