脳モデル開発ユニット
脳モデル開発ユニットは、共同で脳科学研究と人工知能研究を融合した脳融合型AIの本格的な産学連携型研究開発を行うユニットです。
特定のテーマについて脳科学とAIの融合による脳融合型AIの研究開発を行う場として活動を行っています。
当ユニットは、研究開発資金を拠出した会員企業で構成されています。
取り組む研究開発テーマ
- 視覚と嗅覚のクロスモーダル感性価値
- 視覚と触覚のクロスモーダル感性価値
- 空間感性価値
- コミュニケーションにおける感性価値
脳モデル開発ユニット参加企業
(50音順、2022年4月22日現在)
- 旭化成 株式会社
- アサヒクオリティーアンドイノベーションズ 株式会社
- 株式会社 NTTデータ
- 株式会社 NTTデータ経営研究所
- 高砂香料工業 株式会社
- 株式会社 竹中工務店
- DIC 株式会社
- 株式会社 三井住友フィナンシャルグループ
プレスリリース
- 2022-06-24 パネルディスカッション「脳科学と心地いい空間づくり」の開催~脳科学を活用したサステナブルな社会の実現を目指して~
- 2022-05-12 脳科学の産業応用に向け、新たな取り組みをスタート ~Well-beingやVR/メタバース、AIによる創造性支援等を新たなテーマに設定~
- 2021-11-30 脳科学×デジタルによる医療・ヘルスケア分野の最新応用動向調査を実施 ~ニューロテクノロジー関連技術の応用可能性の実態が明らかに~
- 2021-05-17 CANが新しいテーマでの研究を開始!参画企業も 8 社へ
- 2020-09-04 応用脳科学コンソーシアムが産学連携による脳科学と AI の融合研究を開始