個人情報保護法とその動向について:渡邉 雅司(半蔵門総合法律事務所 弁護士)
新しい技術を用いて多様なサービスが日々生まれている現代のデータ社会では、企業が顧客の購買履歴などの個人情報を収集・分析することは当たり前になっています。その一方で、個人情報保護やプライバシー保護の観点を欠いたことで思わぬトラブルに発展したケースがいくつもあります。
実際に起きた個人情報保護トラブルとその分析について解説するとともに、毎年の様に変更していく個人情報保護法制とその動向について解説します。
●テーマ
・データ社会と個人情報保護トラブルの実例
・個人情報保護法制と近年の改正の動向
など
講師
渡邉 雅司 先生
半蔵門総合法律事務所 弁護士
日時
2024年7月12日(金)13:00~17:30(12:40より受付開始)第2部 14:20~15:30
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場所
オンライン
お問い合せ先
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講師紹介
渡邉 雅司 (わたなべ まさし)先生
現職
- 半蔵門総合法律事務所 弁護士
経歴
- 早稲田大学法学部卒業
- 東海大学法科大学院卒業
- 弁護士登録(第一東京弁護士会)(2009年~)
- 外国法事務弁護士事務所 所属経験
- 入管取次申請弁護士
研究概要
ー
主な業績
著書
- 共著「めざせ!最強の管理職~弁護士が教える賢い労務管理・トラブル対応~」(民事法研究会)
- 共著「入管訴訟マニュアル 第2版」(現代人文社)
研修等
- 埼玉県警察本部「弁護士から見た警察官の証人出廷の重要性とポイント」講師
- 日本ボーイスカウト神奈川連盟川崎地区 安全研修会 講師
- 企業セミナー「起業家が最低限知っておくべき法律と資金調達の知識」講師
- 企業セミナー「今さら聞けない「働き方改革関連法」いつまでに何を対応すべき?企業規模に合わせた基礎講座」講師
など